三浦春馬さんが死去。なぜ自殺を選んだのか?

三浦春馬さんが死去。なぜ自殺を選んだのか?

  

こんにちは。マー坊です。

  

昨日の昼頃に衝撃のニュースを目にしました。

  

「俳優の三浦春馬さんが死去しました。」というニュースです。「三浦春馬ってあの俳優の?」最初は嘘だろと耳を疑いました。

  

サイトで調べてみるとテレビでもよく見るあの俳優の三浦春馬さんです。

  

かなり衝撃的でコロナに感染して亡くなった志村けんさんのニュースを知った時も驚きましたが、それ以上に驚きました。

  

小さいころから「バカ殿」の人としてずっと見ていました。それもあってかお笑い芸人の中では一番好きな芸人さんでした。

  

今まで有名人が亡くなっても名前も知らない人ばかりだったのですが、ここ最近私でも知っている有名人が亡くなっていて衝撃を受けています。

  

知っている人が亡くなってしまうのは、色々と考えさせられます。

  

死因は志村けんさんはコロナ感染による肺炎、三浦春馬さんは自殺とのことでした。

  

老衰でなければこの方たちの死は防げたんじゃないのかなと思います。どうにかならなかったのでしょうか。

  

順風満帆な三浦春馬さんの経歴

  

三浦春馬さん(30) 1990年生まれ、4歳の頃から子役として活動を始め、1997年、NHKの連続テレビ小説「あぐり」に7歳でデビュー、その後「ブラッディーマンデイ」で初主演。その後も多くの作品に出演。

  

抜群のルックスと色気のある男らしさを持っていて舞台俳優から最近では歌手としても大活躍をしています。

  

そんな他の人から見ても順風満帆な人生を送ってきた三浦春馬さんが自殺という決断をしたのでしょうか?

  

私なりの推測ですが考えたことを書きます。個人的な考え方なので一つの意見として考えてもらえれば幸いです。

  

現在日本で知らない人はいないくらい知名度がある三浦さん。私は自殺したことを知って「何で自殺したんだろう」と「何が彼をそうさせたのか?」気になりました。

  

ネットで調べてみました。

  

性格は真面目過ぎる性格でかなりストイック、神経質の几帳面。たまにやんちゃな面も持ち合わせているとのことで、調べてみたら性格について悪いようなことは全くなく、良いことばかり書かれていました。

  

また半年間程、役に合わせるため筋トレや食事制限を行うほどストイック。

  

ここで考えたことは真面目過ぎる性格が故に自分一人で抱え込んでしまい、嫌な事でも断れないような性格だったのではないでしょうか。

  

神経質なため人から言われた言葉を重くとらえてしまって気にしたり、引きずってしまう。

  

SNSでの炎上

  

また最近ではSNSでの誹謗中傷で自殺してしまうケースもあります。精神的に強い人なら気にすることはないかもしれませんが、精神的に弱い人であると気になりますし、「自分はそんなにダメな人間なのかな」と落ち込んだり、憂鬱になります。

  

またコンフィデンスマンJPで共演した、東出昌大さんと唐田エリカさんの不倫騒動にTwitterでのツイートが原因で「お前は東出昌大を擁護するのか?」と大炎上。

  

中立的な立場でかばうつもりがこんな形になってしまったことを本人は理不尽に思ったでしょう。三浦さんは何も悪くありません。

  

実際三浦さんが誠意心的に強い人だったのかはわかりませんが、三浦さんの友人の話によると「2年前くらいに、仕事もしくはプライベートのストレスでお酒の量が尋常じゃないくらい増えた」と言っていました。

  

それだけ仕事でのプレッシャーや期待に応えることが本人にとっては重いことだったのかもしれません。

 

プライベート

  

恋愛においても多くの女優さんとの噂がありました。

  

新垣結衣さん、蒼井優さん、北乃きいさん、多部未華子さん、原田夏希さん、菅原小春さん、三吉彩花さんなど数々の女性との噂がありました。

  

沢山の恋愛を経験してきたからか、「将来結婚する気はない」と言っていたそうです。

  

プライベートでも一人でいることが多かったらしいです。

  

有名人になればなるほど孤独になると聞きます。顔が知られているというだけで周りの目を気にしながら生きていかなければいけません。悪いことをしていたらスクープされ炎上するそんな厳しさもあります。

  

コロナの影響もあり、三浦春馬さんと同じマンションに住んでいる住民から「いつも一人でいることが多かった。いつも車が止まっていることが多かったらしいです。」

  

自殺した前日も撮影の仕事をしており、マネージャーなども特に変わったようなことは無かったと言っていました。

 

それだけ本人は我慢して、誰にも辛い表情は見せずにひたすら仕事をこなすそのような人間性を感じました。

 

有名人だからこその苦悩

  

有名人だからといって決して順風満帆とは限らず、色んな悩みや不安を抱えていたんだなと思います。俳優を辞めたい時もあったそうで、でも俳優として「感情の上げ下げをうまく表現できた時は気持ちいから辞められないと言っていたそうです。」

  

俳優という生き甲斐を感じながらも、真面目な性格の為周りからのプレッシャーや期待、理不尽な出来事などに苦しくなってこのような選択をしたのかもしれません。

  

まだ30歳という若さながら俳優として一人の男として人生を全うしたの出来たのではないでしょうか。

  

私の個人的な考えではありますが、見ていただきありがとうございます。

  

心よりご冥福をお祈りします。

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