心理的リアクタンスについて5分で解説します。日常的に起こっています。

心理

 

こんにちは!マー坊です。

 

心理的リアクタンスについて一瞬で印象を操るずるい話し方という本を用いて5分で解説します。

  

 

心理的リアクタンスとは?

結論から話しますが、人は自分の行動は自分で決めたいという性質があります。そのため他人からの強制や提案に対して抵抗を感じ、それが自分にとってプラスの提案であっても無意識に反発してしまうこのような人の性質を心理学では心理的リアクタンスと言います。

 

リアクタンスとは日本語で抵抗と意味になります。なので心理的リアクタンスとは心理的な抵抗の事です。

 

心理的リアクタンスがおこる場面とは?

自分の選択が制限される時です。

 

例えば親に「勉強しなさい」と言われるととやりたくなくなる。

 

友達におすすめのテレビを教えてもらっても大して興味がわかないような感じで他人に自分の行動を支持されたり、強制される時に人はそれらに対して抵抗を感じます。

 

では、なぜこのような反応が出るのかその大きな理由として、先ほど紹介したように自分のことは自分で決めたいという性質があるからです。

 

そのため他人からの強制や提案に対して最初は反射的に抵抗を感じるようになってます。

 

しかも無意識に生じてしまいます。

 

つまり人は条件反射的に心理的リアクタンスが発動してしまう為、その反応が起こっていることを自分では自覚していないということです。

  

心理的リアクタンスの弊害

 

取材

 

心理的リアクタンスによってコミュニケーションに弊害が起きてしまいます。

 

心理的リアクタンスによる弊害は主に2パターンあるといわれています。

 

1つ目は自分が相手を説得する時に弊害になるパターン。 

 

2つ目は自分が相手に説得される時に弊害になるパターンです。

 

1つ目の自分が相手を説得する時に弊害になるパターン

自分に心理的リアクタンスが起きてしまうのと同様に相手にも同じ事が起きてしまいます。よって相手を説得する時に難しくなってしまいます。

 

2つ目の自分が相手に説得される時に弊害になるパターン

有益な情報を教えてもらった時にプラスになることでも心理的リアクタンスが生じてしまい、否定してしまい知識を吸収できなくなってしまいます。

 

 

心理的リアクタンスにおける対処法

 

ミーアキャット

 

 

続いて心理的リアクタンスへの対処です。

 

1つ目の自分が相手を説得する時に弊害になるパターンの対処法

結論から言うと、自分が相手を説得する時は相手に興味や疑問を持たせることで一方的な会話にならないようにする。

 

会話をしていく中で相手に興味を持ってもらうことで心理的リアクタンスが起こりづらくなります。

 

興味を持つことで➡気になる➡質問する➡一方的な会話になりにくい。

 

少し難しいですが、相手が質問したくなるような話し方を心がけましょう。

 

2つ目の自分が相手に説得される時に弊害になるパターンの対処法

自分が相手に説得される時は、自分の状況を把握して相手の提案に対してのメリットデメリットやリスクを分析するという方法です。 

 

状況を把握というのはいま自分は心理的リアクタンスに起こっているのではないかと認識を持つということです。

 

本来心理的リアクタンスは条件反射的に無意識で起こるものです。

 

ですがここまでの説明で心理的リアクタンスについての知識をすでに持っているので、人に何かを提案されたりする際に「今心理的リアクタンスが発動してるかも?」という視点を持つことで自分の状況を把握できます。

 

このようにまずは状況を把握する事が1つ目のステップです。

 

そして次のステップは自分の中での心理的な抵抗や嫌悪感を一旦無視して相手の提案を合理的に分析します。

 

具体的には相手の提案のメリット、デメリット、リスクを並べてみて分析します。

 

そうすることで後悔しない選択を取れる可能性をぐっと高めることができます。

 

まとめ

 

最後に全体のまとめです。

 

心理的リアクタンスについて、人は他人に指示されると無意識に抵抗を感じて拒否したくなる性質のこと人はそもそも自分のことは自分で決めたいという性質があるためこの反応は生じています。 

 

そしてこの心理的リアクタンスによる弊害は主に2パターンあって。

 

1つ目は人を説得する時の弊害になる事。

 

2つ目は有益な情報のシャットダウンに繋がり得る事。

 

そしてこの2つへの対処法として、自分が相手を説得する時には相手に興味や疑問を持たせることで一方的な会話にならないようにする。

 

逆に自分が相手に説得される時には自分の状況をまずは把握して相手の提案のメリットデメリットリスクを分析するということでした。

 

今回は心理的リアクタンスについて解説しました。

 

今までを振り返ってみると私も人からおすすめされたものに対して最初から否定的であったなと思います。

 

日常生活で確かに心理的リアクタンスが働いてたんだと感じました。 

 

それは伝える側にも問題があったということですよね。

 

このことから逆に自分が何か話す時それが説得とか提案とかじゃないにしても相手に興味や疑問を持ってもらえるような話し方を出来るように磨いていきたいなと今回思いました。

 

今回は一瞬で印象を操るずるい話し方という本の中から心理的リアクタンスについて解説しました。

 

日常生活でも心理的リアクタンスとうまく付き合っていきましょう。

 

他にもこの本では相手から質問を引き出すための具体的な話し方や人のバイアスを操る方法などコミュニケーションに役立つ心理学のテクニックがわかりやすく解説されています。

 

今回紹介したのはほんの一部でしてまだまだ紹介できていない部分がたくさんあるのでぜひ読んでみてください今回の知識が何か少しでもあなたの人生の役に立てれば幸いです。

 

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