若いうちに色々挑戦したほうが良いと思うわけ【挑戦することが経験値となる】
タイトルにもしましたが若いうちに色んな事に挑戦したほうが良いと私は最近気づきました。
なぜそう思ったのかというと、有名人や成功した方たちを見ていると過去の事を話していて
成功者だから華々しい過去なんだろうと想像していましたが実際はそうでもなかったりします。
例えば私がブログに興味を持ったマナブさん(坂内学)さんについて紹介したいと思います。
現在日本でトップブロガー、ブログで月500万の収益、YouTubeチャンネル登録者36万人、Twitterのフォロワー18万人など一般の方がこれほど多くの人に支持されているのはかなり凄いことだと思います。
この実績だけを見たら、「最初から頭が良くて優秀な人なんでしょ?」と思いますよね。
実際私もこの方はかなり優秀な方なんだろうと思っていました。
しかし、この方のブログやYouTubeを見て、色々知っていく中でマナブさんは自分自身の事を「雑魚」と言っていたり、元々そんな「優秀な人間じゃ無かった」と言っていました。
そんなマナブさんの過去について紹介してみます。
1.企業で失敗
2.バイトですら雑魚扱いされる
3.営業で逃げる
4.ブログ運営で挫折
5.海外インターンに落選
【企業に失敗】
企業をしたが失敗して、仲間とお金と信用を失った。人生の中で一番落ち込んでいた時期
【バイトですら雑魚扱いされる】
新しく出来た飲食店でバイトを始める。その時ほぼ同時期に入ってきた高校生よりも仕事がこなせなかった。店長から「使えないな」と嫌味を言われる。
【営業で逃げる】
人と関わるのが苦手で失敗をしてしまい上司に怒られまくって営業を辞めた。
【ブログ運営で挫折】
ブログ運営を始めて100記事書く。3000円程稼いだが、ブログで食っていくのは無理だと感じて挫折する。何度も挑戦するが挫折。これを何度も繰り返した。
【海外インターンに落選】
海外インターンを受けられる会社に応募。お金を払って面接を受ければ誰でも受かると聴いていたが、自分一人だけ落選。「今まで誰も落ちたことが無いので適当で大丈夫」だと聞いていたが落選。
【最初からうまくいく人なんていない】
現在は素晴らしい実績を出している方でも色んな事に挑戦して、その分たくさん失敗しています。
でも、そこから多くの事を学んだと話していました。
例えばマナブさんは龍馬が行くという本を読んだときに龍馬は5回程死にかけるほどの思いをしているのに対して、自分は死にかけたわけでもないしただ大きな失敗をしてしまっただけ龍馬と比べたらそんな大した失敗じゃないと感じたそうです。
失敗したとしてもポジティブに考えられる思考も大切ですね!
マナブさんも話していましたがひたすら色んな事に挑戦し、行動した結果だと思います。
【今出来るうちに行動しよう!】
だから自分もまずは色んな事に挑戦して、経験する事が大切だと気づきました!
またその分魅力的な人間になれるのでは無いかと思います。
挑戦と言っても大きな挑戦じゃなく、小さいことでもいいと思います。
また若いうちに様々なことをやってみるのが良いと思います。
若ければやる気にも満ち溢れているし、万が一失敗したとしてもそんな大したことないと思えるし何度でも立て直すことが出来るからです。
このことに気づいたときに、挑戦するメリットはあってもデメリットは無いなと感じました。