こんにちはマー坊です!私はこの資格が仕事で必要だと感じたので取得しました。
なので甲4消防設備士という資格を取りたい、そんな方のために資格に合格するためのコツを紹介します。
【甲4消防設備士に合格する勉強方法】
まず最初に大前提として「やる気がある人であれば誰でも合格できます。」ですがもちろんやらなければ合格できません。
やる気次第で合格できます。結局は自分次第です。継続して学習することが出来れば必ず身に付きます。
人それぞれだと思いますが目安として1カ月~2か月間やれば間違いなく合格できます。
私の場合は試験の1カ月半前から学習を開始しました。
私はこちらのテキストを使って学習しました。
電気工事士の資格勉強の時にもお世話になったオーム社のテキストなのでまた購入しました。
予想問題が沢山あったので勉強しやすかったです。実技問題にも対応しています。個人的にはおススメです!!
買ったからには全部読んでしまおうと思って試験の一週間前の日までに読んでしまい復習をしたいと思ったので
試験1週間前の日にちまでを数えてページ数で割れば、1日何ページやればいいのかわかります。
少ないページで済ませたければ2か月前程から始めれば少ないページで始められます。その分期間が長くなるので前学習したところの復習も必要です。
試験までの日にちは復習や追い込みをしましょう。
あとはひたすら決めたページ数を毎日勉強するだけです。
参考程度に私は1カ月半ほぼ毎日最低1時間は勉強していました。できない日があったら次の日に持ち越したり、すき間時間に勉強していました。
資格勉強中は普段スマートフォンでゲームをしている時間などを勉強の時間に充てるだけでだいぶ変わってきます。
時間の使い方を考えるのも良い勉強法です。
甲種4類消防設備士の試験内容は筆記と実技があり、筆記では暗記もかなり大切になってきます。実際に私が行った方法を紹介します。
合格ラインは科目ごとに40%以上の全体で60%以上とる事です。実技(製図)は60%以上で合格です。
電気工事士の資格等があれば科目を免除する事もできますが、1問ずつの点数の重みが上がるので、自分がやり易いほうにしましょう。
私は免除を利用しました。
【暗記や勉強のコツ】
次に暗記するコツや合格のコツを紹介します。
ノートに書き込む
繰り返し何度も読む
効率をよくするために試験に出ないところは流し読みでもよい
勉強する習慣を作る
筆記だけではなく製図にも力を入れる
製図のみが学習できるテキストを準備する
上で紹介したテキストでも製図の学習は出来ますが、物足りないと感じたので、私は製図の学習ができるテキストを別に購入しました。
製図に不安がある方は購入するのをオススメします!
テキストにかなり書き込んだので開くとボールペンでビッシリです(笑)
私的には実技も難しかったですが、筆記の方が難しいと感じました。
また筆記が合格点に行けても製図で落ちてしまうのはもったいないです。製図にもしっかり取り組みましょう。