この記事ではこんなお悩みを解消します。
仮想通貨は、正しく運用することで稼ぐことができます。
例えば、仮想通貨の有名銘柄「リップル(XRP)」は、2022年2月に、1リップル(XRP)60円〜70円台から、90円〜100円台になるなど大きな値動きを見せることも。
ビットコインも、2022年3月22日のマレーシアによる仮想通貨・NFT合法化のニュースで価格を大きく上昇させました。
そんな仮想通貨の王様、ビットコインは、現在2,800,000円前後※で取引されています。
※2022年9月6日16時00分現在の価格
ただし、よく理解しないまま始めてしまうとリスクが大きすぎたり、手数料などで損をしてしまうのも事実。
この記事では、低リスクで利益を狙ってく稼ぎ方から、ハイリスクハイリターンな稼ぎ方まで、幅広く紹介していきます。
ぜひあなたの目標や投資スタイルに合った取引を見つけてくださいね!
さらに、記事の後半では仮想通貨で稼ぎたいと思っている方におすすめの手数料が安い取引所についても紹介しています。
仮想通貨の稼ぎ方
- 仮想通貨の稼ぎ方は「現物取引」「レバレッジ取引」「積立投資」「アービトラージ」「レンディング」など10種類
- 初心者には、仕組みが理解しやすく低リスクの現物取引がおすすめの稼ぎ方
- 仮想通貨で取引するには「コインチェック」「ビットフライヤー」「フォビジャパン」といった取引所の利用が必須
仮想通貨/ビットコインの稼ぎ方10つの方法【難易度順】
まずは、難易度別に仮想通貨で稼ぐための方法を紹介していきます。
基本的な取引方法から多少リスクを伴う稼ぎ方まで余すことなく解説するので、自分のゴールに合った方法を見つけてみてください。
これを見てあなたも仮想通貨で稼ぎましょう。
仮想通貨/ビットコインの稼ぎ方
- 現物取引
- レバレッジ取引
- 積立投資
- 草コイン
- レンディング
- アービトラージ
- API(自動売買)
- PoS(プルーフオブコンセンサス)の保有
- NFTの売買
- マイニング
どの仮想通貨にするか迷っている方はこちらの記事を参考にしてみてください。
「仮想通貨おすすめ銘柄・取引所ランキング|今から将来性が期待できる銘柄の選び方」
仮想通貨の稼ぎ方①:現物取引
現物取引の特徴
- 販売所や取引所で仮想通貨の売買をする
- 第三者に対して送金できる
- 物やサービスを購入する代金として使用できる
メリット | デメリット |
---|---|
初心者でも稼ぎやすい 価格が下落傾向の時は稼げない |
元手が少ない場合大きく稼ぐことは難しい |
現物取引は、仮想通貨をそのまま用いて販売所や取引所で売買を行う方法です。
一般的に、仮想通貨の現物取引では『安い時に購入して、高くなったら売る』ことで利益を得ます。
特に仮想通貨の『日毎の価格変動が激しい』という特徴を活かせるため、初心者でも比較的稼ぎやすく最も王道な仮想通貨の稼ぎ方です。
株の売買と似ているので、株式投資の経験者なら親しみやすいでしょう。
あくまで参考値ですが、トレード自体が初めての人でも、短期間で3~10万円程度なら稼ぎやすくなっているので、おすすめです。(元手やトレード回数にもよるのであくまで参考までに)
このような現物取引ではコインチェックが取引所の中でも人気です。
コインチェックの特徴や評判についてはこちらの記事「コインチェック (Coincheck)の評判・口コミは実際どう?【激辛】デメリット・メリットまで徹底解説」で解説しています。
仮想通貨の稼ぎ方②:レバレッジ取引
レバレッジ取引の特徴
- 建玉を使った取引をする
- 預けたお金を担保として利益を多く得られる可能性がある
- 空売りができる
レバレッジ取引はビットコインを直接使うのではなく、建玉に換えて取引をする方法です。
建玉はビットコインに限らず、FXや信用取引にも使われています。
いわば未決済の状態となっている契約数を指し、建玉を担保にして利益を得ます。
レバレッジの日本語訳は「てこの原理」です。
てこの原理は小さな力で大きい物体を持ち上げる物理法則ですが、レバレッジ取引も同様に担保した金額よりも大きな額で取引します。
注意ポイント
例えば、100円分の仮想通貨を1万円分購入する場合は、100万円用意しなければなりません。
ここでレバレッジ20倍かけたら、5万円の証拠金で100万円分の仮想通貨を持ったとして取引ができます。
このように、元手の資産が少額でも高額な取引ができる点で人気です。
高額取引のため高額な収入を得やすいですが、翻って高額な損失にもなりやすいので初心者にはおすすめできません。
レバレッジ取引は、より短期間で手っ取り早く稼ぐことができますが、
損失が発生した場合のダメージも大きいので、気をつけながら運用しましょう。
加えて、「空売り」という仕組みが利用できるのもレバレッジ取引ならではの強みです。
空売りとは、手元にビットコインが無くとも、後に買い戻すことを条件に仮想通貨の売却ができる仕組みのことです。
価格が高い段階で空売りし、低くなったら買い戻す方法をとれば、手元に仮想通貨がなくても利益を得られます。
価格が上がる時ばかりでなく、価格が下がる時でも稼げるチャンスがあるのが仮想通貨の魅力です。
このようなレバレッジ取引では海外最大手取引所Binanceが取引所の中でも人気です。
Binanceの特徴や評判については「Binanceの評判・口コミは実際どう?【激辛】デメリット・メリットまで徹底解説」で解説しています。
仮想通貨の稼ぎ方③:積立投資
積立投資の特徴
- 長期的に安定して収入を得られる
- 少額から投資が可能
- 年中無休で24時間運営している
ビットコインを始めたいけど、リスクが怖くて行動できないと考えている方も多いのではないでしょうか。
その方の悩みを払拭する方法が、積立投資です。
投資額が少なくても始めることができ、分散投資でリスクを抑えることも可能です。
1つのビットコインに的を絞らずに運用するため、大幅な資金の消失を抑えられます。
それも、AIがこれまでのデータを分析して効率の良い投資を行います。
稼ぎたいけどリスクはそこまで負いたくないという方におすすめの方法です。
仮想通貨の稼ぎ方④:草コイン
草コインの特徴
- 時価総額が小さいかつ知名度も低い
- ハイリターンが望めるビットコイン
- リスクもその分大きい
草コインは仮想通貨の一種であり、アルトコインと呼ばれています。
ビットコインよりも時価総額は少額で、知名度も殆どないので期待度は低いです。
ただし、何事においても知名度が低い物は急成長を遂げた瞬間が強いのが魅力です。
草コインも同様で、価格が急騰すると一気に莫大な利益を得られます。
その一方で価格の急落も激しく、安定して収入を得る方法には向いていません。
草コインは、日本円にして数十円で購入できるコインもあります。
余裕を持てる範囲で運用していくのが最も重要だといえるでしょう。
「数十円程度なら宝くじ気分で一発当てたい」という方や「目利きに自信がある」という方におすすめです。
こちらの記事もおすすめ
仮想通貨の稼ぎ方⑤:レンディング
レンディングの特徴
- 仮想通貨を貸し出して利益を得る
- 継続的な収入の取得が期待できる
- 手間が殆どかからず、利回りもいい
Lend(貸す)の意味通り、レンディングは仮想通貨の貸し出しを指します。
仮想通貨を貸し出す代わりに一定の報酬を得るため、安定した収入源の確保が可能です。
要するに、仮想通貨を持ち続けるだけでインカムゲインが得られます。
価格に全く左右されないわけではないですが、収入源の基盤づくりとして大きな役割を担います。
また、貸し出している間は特に仮想通貨を弄る必要もありません。
ただ持ち続けるだけでいいので、手間が殆どかからない点が魅力です。
普通預金に比べると高い利回りを得られることから、人気の稼ぎ方です。
ある程度まとまった金額を仮想通貨で保有している人はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
仮想通貨の稼ぎ方⑥:アービトラージ
レンディングの特徴
- 取引所ごとの仮想通貨の価格変動によって利益を得る方法
- 価格変動が小さくても儲けられる
- 送金している間に価格が下落することも
アービトラージは日本語に直すと「裁定取引」を意味します。
簡単に言うと、安く買える取引所で購入して、高く売れる取引所で売る方法です。
その差額が利益になります。
価格が少しでも変われば利益を得られるので、無理に大きな変動を狙う必要もありません。
小さな変動でも利益を得られるのが大きなメリットです。
一方で、仮想通貨の送金をしている間にも価格は変動していきます。
状況によっては、送金が終わる直前に価格が下がる可能性もあるでしょう。
手続きの一切が終了するまでは油断できない方法です。
もし、確実に利益を得たいのであれば、送金している期間も含めて価格変動を予想しなければなりません。
今まで紹介してきた稼ぎ方の中では、難易度が高いものとなっています。
また、売買にかかる手数料も考慮する必要があるので、上級者向きの稼ぎ方と言えます。
仮想通貨の稼ぎ方⑦:API(自動売買)
API(自動売買)の特徴
- 仮想通貨の自動売買がプログラミングされたアプリ
- 価格変動を見る時間が取れなくても仮想通貨の取引ができる
- 取引所のサーバー状況によって利益も変化する
APIは「アプリケーション・プログラミング・インターフェイス」が正式名称であり、仮想通貨を自動で売買してくれる頼もしいツールです。
自動で取引ができるので、時間を空けて価格の変動を見る必要はありません。
全ての投資に当てはまりますが、最も確実に勝てる方法はレートから目を離さないことです。
しかしながら、日常生活を営む上では極めて不可能に近いでしょう。
突然のトラブルに見舞われて仮想通貨の状況確認ができなくなる可能性もあります。
APIで意外と注意すべき点は、取引所による利益の変化です。
取引所が扱うアプリケーションにも当然差異が見られます。
どのツールも大して変わらないだろうとたかを括ってはいけません。
アプリの小さな性能の違いが、利益の差を広げる確率も決して低くはないです。
必ず事前に調べておき、信頼できるアプリと取引所の候補を挙げていきましょう。
仮想通貨の稼ぎ方⑧:PoS(プルーフオブステーク)の保有
PoS(プルーフオブステーク)の保有の特徴
- ブロックチェーンの大量消費をカバー
- 電気代の削減が期待できる
- 安全な仮想通貨の運用に繋がる
PoS(プルーフオブステーク)を説明する前に、仮想通貨の仕組みをもう少し掘り下げて説明します。
仮想通貨は電子データで使われているお金で、俗にいうデジタル通貨です。
普通のお金は中央銀行で製造され、国の信用の下で成り立っています。
仮想通貨だと、代表してお金を管理する機関が少なく、現金とは違った保管がなされているのです。
とはいえ、何の工夫も施さないままデジタル通貨を作ったら勝手に改竄されたり、偽造されたりする危険も潜んでいます。
悪事から守るために、仮想通貨には取引等の記録を残すブロックが設けられています。
ブロックを何重にも連ねていき、1つの台帳にする技術がブロックチェーンです。
ブロックチェーンは不正な取引を防ぐ監視役として日々動いています。
仮想通貨は熟練者であればあるほど、記録を増やすのにブロック数が必要です。
しかしながら、従来のブロック制度では維持するのに多額の電気代がかかっていました。
PoSを保有することで電気代を抑えることができます。
PoSを保有するということは稼ぐ方法とは少し異なりますが、出費を抑える手段として知って損はありません。
仮想通貨の稼ぎ方⑨:NFTの売買
NFTの売買の特徴
- 絶対にコピーできない唯一のトークンを作れる
- 仮想通貨そのもののブランド力が向上する
- 誕生して以来、市場規模が大きく広がっている
これは「仮想通貨で稼ぐために新たな通貨を作っちゃおう」という考え方です。
NFTは非代替性トークンといわれていて、複製できないデジタルデータです。
唯一無二の存在が作れると、価値が上がって需要も増加します。
仮想通貨の世界でも同じで、希少な存在であればあるほど経済的な価値が上がります。
こうした性質を利用して、お金を稼ぐツールがNFTです。
NFTの汎用性が近年高まっており、音楽やスポーツ業界、ゲームなどにも使用されています。
共通サーバーであるDappsにてNFTが作成され、ゲームやデジタルアートのアイテム及びコンテンツの交換に用いているのです。
固有のNFTを持っていると、所有者の信頼度も高まります。
所有者たる証明が簡単だからです。
とはいえ、NFTを所有する際には気をつけなければならない点もあります。
それが著作権です。
上記で述べた通り、NFTは多くの業界で使用されるようになりました。
ゲームやアニメのキャラクターのNFTを作成したからといって、著作権をそのまま所有しているわけではありません。
売買する際には、著作権に十分注意しましょう。
おすすめの関連記事
仮想通貨の稼ぎ方⑩:マイニング
マイニングの特徴
- 取引の記録から新しいブロックチェーンを生成する
- 作業をするだけで仮想通貨が取得できる
- 作業量が膨大なために専用のコンピューターが必要となる
取引の記録を仮想通貨の業界では、トランザクションと呼びます。
これを1つにまとめたのがブロックです。
マイニングは既に作られているブロックから新しいブロックを生成する作業を指します。
新しく作られたブロックは、そのままブロックチェーンに繋げていきます。
では、どうしてこの作業でお金を稼ぐことができるのでしょうか。
マイニングは作業の特徴から「採掘」と呼ばれます。
当該作業は価格変動を読んで利益を得るものではありません。
新しいブロックを生成するのに一定の報酬が支払われる制度です。
報酬で稼ぐだけでなく、新たなブロックを作るといった仮想通貨の世界に大きく貢献できます。
しかし、仮想通貨は発行できる上限があらかじめ定められています。
無闇に作られるのを防ぐため、マイニングもある程度制限されるのが注意点です。
現実の貨幣でも多く作りすぎると価値が下がってしまいます。
このような現象がインフレーションです。
市場が仮想通貨のインフレを防ぐために制限を加えるときは、マイニングによる報酬も減少します。
市場の動きをしっかりと頭に入れておく必要がありますが、時代が進むごとに難しくなっています。
さらに、マイニングを成功させるためには、専用のコンピューターを使わなければなりません。
準備も含めると、決して簡単とはいえない方法です。
おすすめ仮想通貨口座の比較一覧表
仮想通貨取引所名 | 特徴 | 公式サイト |
・アプリダウンロード数No.1 ・スマホで最短1日で取引開始 |
公式サイト | |
・国内のビットコイン取引量NO.1* ・1円から仮想通貨の取引が可能で初心者に優しい |
公式サイト | |
フォビジャパン | ・国内取扱い銘柄ペア数No.1 * ・世界 170ヵ国、数千万人以上のユーザー |
公式サイト |
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
仮想通貨口座の比較一覧表です。
仮想通貨/ビットコインで稼ぐならおすすめ取引所ランキング
ここまで具体的な仮想通貨の稼ぎ方について見てきました。
次はいよいよ実践の場である仮想通貨取引所について紹介していきます。
仮想通貨取引所にもさまざま特徴があり、適切に使い分けることによってより稼ぎやすくなります。
稼ぎたい人向き仮想通貨取引所
- コインチェック
- ビットフライヤー
- フォビジャパン
コインチェック
コインチェックの特徴
- 振込方法が豊富に用意されている
- 電気代を支払っていると数パーセント分のビットコインが支払われる
- 素人でも分かりやすいようにデザインが設定されている
仮想通貨取引所名 | Coincheck(コインチェック) |
---|---|
最低取引数量 | 500円~(BTCの場合) |
出金手数料 | 407円 |
手数料 | 無料 |
入金手数料 | 銀行振込:無料/クイック入金:770円~/コンビニ入金:770円~ |
送金手数料 | BTC:0.0005BTC/XRP:0.15XRP/ETH:0.005ETH |
取り扱い通貨 | 16通貨 |
コインチェックは、仮想通貨の取引所の中でも代表的な存在です。
業界の中では最大の規模を誇る取引所で、非常に多くの仮想通貨を取り扱っています。
仮想通貨の取引をしない方にも広く知られている取引所かもしれません。
コインチェックの最大のメリットは、様々な手数料の振込方法が用意されていることです。
銀行振込だけでなく、コンビニ入金やクイック入金も選べます。
クイック入金とは、スマホやパソコンの操作で入金が可能なサービスです。
本来であれば銀行に行って手続きをする必要がありますが、クイック入金を使えば自宅にいてもお金が振り込まれます。
ただ、銀行入金は手数料が407円であるのに対し、コンビニ入金及びクイック入金では770円かかるのが注意点です。
他にも、コインチェックで電気代を支払っていると、そのうちの数パーセントが振り込まれます。
当該制度もプランの選び方によって、仕様が大きく異なります。
ビットコインとして手数料が振り込まれるプランもありますが、そもそもの電気代を削減するプランもあるので使いやすい方を選びましょう。
あなたにおすすめ
ビットフライヤー
ビットフライヤーの特徴
- 取引可能な仮想通貨の種類が多い
- bitFlyer Lightningを使えば迅速な取引が可能になる
- ネットショッピングと一緒に仮想通貨の投資が楽しめる
ビットフライヤーの特徴は、取引できる仮想通貨の数の多さです。
全部で15種類の仮想通貨が用意されているため、様々なコインを試すことができます。
ビットコインのみならず、アルトコインも購入して幅広く運用したい方にはおすすめです。
分散投資の練習をする上でも、扱いやすい取引所だといえるでしょう。
ビットフライヤーは「bitFlyer Lightning」を使うと、世界各地の仮想通貨の価格変動を確かめられます。
自身の保有している仮想通貨の価値もレートから即座に分かります。
そのため、全体的に素早く売買するか否かの判別がつけられるようになるのです。
bitFlyer LightningにはFXや現物取引などの方法を選べるので、投資スタイルに合わせて設定していきましょう。
ビットフライヤーは取引所を設けているだけでなく、ネットショッピングとも一定の提携を結んでいます。
インターネット内で商品を購入すれば、価格の一定割合でビットコインが送金されます。
欲しい商品を手に入れられて、ビットコインも貯められる一石二鳥のサービスです。
単純な仮想通貨の取引のみならず、他のサービスとともに楽しめる点でビットフライヤーは支持されています。
あなたにおすすめ
フォビジャパン
フォビジャパンの特徴
- 取り扱い通貨のペアが豊富
- 少額からでも取引ができる
- セキュリティレベルが高い
- 販売所も取引所も利用できる
- レバレッジ(FX)取引に対応している
フォビジャパンの主な特徴は、取り扱っている通貨の種類やペアが豊富なことや、超少額からでも取引を開始できること、セキュリティに優れていることなどです。
フォビジャパンでは、取り扱っている通貨の種類が豊富です。しかも、銘柄だけでなく、通貨ペアも豊富なのが、他の取引所にはない魅力です。
通貨ペアとは、たとえば「BTC/JPY」と表記されていたら、これは「ビットコインを日本円で買う」という意味になります。「ETH/BTC」とあったら、「イーサリアムをビットコインで買う」ことができます。
この通貨ペアが多ければ、取引のためにいちいち決済通貨を用意しなくて済む可能性が高いわけです。
全ペアが取引所での板取引(ユーザー同士の取引)に対応しているのも魅力です。
またフォビジャパンでは、仮想通貨の取引を、なんと「2円」という超少額からスタートさせることができます。
ポイント
実際、2円分の仮想通貨を購入したところで、100倍になっても200円。実質意味がないと思うかもしれませんが、取引の単位が小さければ、その分、数量や資金額を細かく調整できます。几帳面な人にとっては、ありがたい特性と言えるでしょう。
フォビジャパンのセキュリティレベルは、非常に高く、ICO Rating より、世界最高水準であると評価されています。具体的に導入されている技術は、以下の通りです。
- コールドウォレットによる資産の管理
- マルチシグで秘密鍵を分散させて管理
- 不正アクセス防止のための二段階認証
またフォビジャパンでは、用途に合わせて販売所と取引所の両方を利用することができます。
販売所とは、業者側と直接売買を行えるところ。
取引所とは、ユーザー同士で取引を行うところ。
販売所で通過の売買をすれば、すぐに取引が成立しますし、注文方法もシンプルでわかりやすいので、安心して取引を行うことができるでしょう。
取引所ではユーザー同士で取引を行うことになるので、相手が見つからない場合、いつまでも取引が成立しないなど、販売所と比べて少し難易度が上がります。しかし、手数料は安く抑えることができます。
あなたにおすすめ
Huobi Japan(フォビジャパン) の評判・口コミは実際どう?【激辛】デメリット・メリットまで徹底解説
仮想通貨/ビットコインで稼ぐための3つのコツ
仮想通貨/ビットコインで稼ぐためのコツ
- 複数の仮想通貨取引所を口座開設しておく
- 少額から仮想通貨投資を始める
- 長期保有を前提にする
仮想通貨取引所①:複数の仮想通貨取引所を口座開設しておく
ビットコインの取引をする際には、複数の取引所で口座開設しておくのが重要です。
紹介した通り、取引所は各種類によって特徴が異なります。
得られる特典も変わってくるので、いくつかの口座を用意して使い分けるのが賢いでしょう。
また、複数の取引所で仮想通貨を扱うと投資スタイルの幅も広がります。
投資スタイルをいくつか持つと、リスクの軽減にも繋がります。
ある取引所ではビットコインを運用し、もう一方の取引所でアルトコインを用いる方法もいいでしょう。
複数の口座を開設しておけば、何種類もの仮想通貨を扱えます。
また、仮想通貨のやり取りをする上で、最も注意しなければならないのが通信トラブルです。
大きな天災に関わらず、取引所の都合で通信障害が発生する危険も否めません。
もし、唯一口座を開設していた取引所でトラブルが発生したら、復旧する間は投資ができなくなってしまいます。
しっかりと複数の口座を持っていれば、1つの取引所の動きが止まっても問題ありません。
仮想通貨の価格変動のみならず、取引所の運営においてもリスクは分散させるべきです。
リスク分散の第一歩としてもしコインチェックの口座開設がまだの方は早めの口座開設をおすすめします!
コインチェックは国内でも最大手の取引所ですので、開設しておいて損はありません。
仮想通貨取引所②:少額から仮想通貨投資を始める
ビットコインで稼ぐためには、なるべく少ない額から投資を始めましょう。
その最たる理由は、仮想通貨は全体的に価格変動が激しいからです。
下がり幅によっては、何万単位の金額が1桁台になる場合もあります。
そのため、いきなり大きい金額でビットコインの運用をすると、投資に使ったお金の殆どを溶かしてしまいかねません。
あらかじめ少ない金額で仮想通貨の投資をすれば、損失に関するトラブルを大きく抑えられます。
反対に、少額で始めても仮想通貨は大きな利益を得られる可能性も秘めています。
特にアルトコインは顕著であり、かつて100円単位のお金が万単位にまで跳ね上がった事態もありました。
特に有名なのが「SHIBA INU」です。
2021年5月頃に価格の急騰が見られ、その伸び率は38万倍と記録的な成長を遂げました。
少なめの金額でも十分に稼ぐチャンスはあるので、計画的に運用する投資額を決めましょう。
少額投資には他にも大きなメリットがあります。
それが、分散投資が行いやすい点です。
取引に用いる金額を下げれば、何種類もの仮想通貨を購入できます。
大きい額で運用するとコインの種類に幅が無くなり、リスクも大きくなってしまいます。
選択肢を増やせる点においても、少額投資を肝に命じておくのは欠かせません。
仮想通貨取引所③:長期保有を前提にする
さらに、仮想通貨は基本的に長期保有を前提に運用するのがおすすめです。
価格がいつ大きく変動するかを正確に判断するのは難しいので、いつ動いてもいいように持ち続けます。
これまで全く注目されていなかったコインでも、ある日突然大きく変動するのが仮想通貨の特徴です。
短期的な結果で一喜一憂するのではなく、長い目で見て投資に着手しましょう。
長期保有で得られるメリットは、単純な価格変動による利益だけではありません。
その例として挙げられるのが、レンディングによるインカムゲインです。
上記でも説明した通り、仮想通貨は個人に貸し出すだけでも配当が貰えます。
インカムゲインは大きな金額が得られるわけではありませんが、安定した収入が望めます。
コツを上手く掴めば、長期的に仮想通貨を持つのも心強い味方となるのです。
仮想通貨/ビットコインの稼ぎ方まとめ
ビットコインは単なる売買だけでなく、貸し出しや作業等といった稼ぐメソッドがいくつもあります。
様々な方法を試しながら、計画的に運用していきましょう。
ビットコインで取引する際には、分散投資や少額投資、長期保有の3点を肝に命じておかなければなりません。
これらに共通しているのは、リスクをなるべく抑えることです。
ローリスク・ローリターンは仮想通貨で取引する上での基本となります。
確かに始めのうちは利益が少なければ、意味を見出すのが難しいかもしれません。
それでも、少しずつ利益を重ねることが、将来における大きな利益へ繋がっていきます。
仮想通貨で稼いでいくためには、取引所の特徴を掴むのも重要です。
手数料やその他のサービスで得られる利益なども検討していきましょう。
各取引所にもメリットとデメリットが必ず存在します。
デメリットがあるから良くないと片付けるのではなく、メリットと比較していくのが必要不可欠です。
実際に仮想通貨で利益を挙げた方もたくさんいるので、コツややり方等を学んでいくといいでしょう。
これから仮想通貨で利益を出していくぞ!という方にオススメなのがコインチェックです。
まだコインチェックの口座を持っていない場合はぜひこの機会に口座開設しておくことをオススメします!