
今回はこういった悩みに答えていきます。
本日の内容
- 僕がおすすめするNFTアートを作れるアプリ3選
- 参考になりそうなNFTアートを紹介
この記事を書いている僕は、NFTプロジェクトに関わっています。
NFTの発信をしていますので、信頼担保に繋がるのかなと。
僕がおすすめするNFTアートを作れるアプリ3選
次のとおり。
- ドット絵を作りたい:8bit painter
- イラストを描きたい:IbisPaint
- 動くドット絵を作りたい:pixelable
このアプリを使えば、簡単にNFTアートを作ることができます。
どれも無料で使えるので、気になるアプリをDLしてくださいませ。
アプリ①:8bit painter
8bit Painter(8ビットペインター)は、誰でも簡単にドット絵(ピクセルアート)を描くことができる楽しいお絵かきアプリです。
ドット絵を作りたい方にオススメの無料アプリです。
誰でも簡単にドット絵を作ることが出来ます。
上記のNFTは「8bit painter」で作り、ミントしました。
価格としては0.1ETH(4万円)ほどです。無料で良質なドット絵を作ることができるので、個人的には一番オススメのアプリです。
絵を書くのが苦手な方へ
絵が苦手な方でもドット絵なら作ることができます。ぼく自身、絵は全くの素人でしたが、NFTを出品しています。誰でも作れるので迷っているなら挑戦しましょう。
アプリ②:IbisPaint
ibis Paint X is a popular and versatile drawing app downloaded more than 150 million times in total as a series, over 2700 materials, which provides over 4500 brushes, over 1100 fonts, 78 filters, 46 screentones, 27 blending modes, recording drawing processes, stroke stabilization feature, various r…
イラストを描きたい方にオススメの無料アプリです。
操作が簡単で使いやすいので「絵に自身のある方」に良いのかなと。
アプリ③:pixelable
Pixelable – ドット絵エディター
ドット絵を描くにおいて直感的でストレスなく描けることを追求したアプリです。
動くドット絵を作りたい方にオススメです。
こちらも無料アプリなので、躍動感ある作品を作ってみたい方はどうぞ。
NFTアートを作り始める手順を解説する【アプリ必須】
次の通り。
- 手順①:アプリをダウンロードする
- 手順②:絵を書く
- 手順③:出品する
パソコンで作る方法もありますが、申し訳ない。
今回は「スマホ・タブレット」のみでNFTアートを作る方法をまとめていきますね。
なお、オススメの端末は「iPad Air」×「ApplePencil」の2つです。iPhoneでも作ることはできますが、本格的に作りたいならあまりオススメはしません。なぜなら、細かい作業が難しいから。初期投資としてポチりましょう。費用は後々回収できますよ。
手順①:アプリをダウンロードする
8bit Painter(8ビットペインター)は、誰でも簡単にドット絵(ピクセルアート)を描くことができる楽しいお絵かきアプリです。
今回はこちらのアプリを例に解説していきます。
まずは「8bit Painter」をダウンロードしましょう。
無料で使えるので、オススメです。
他のアプリも色々試しましたが、一番使いやすかった。
初心者でも扱えるので、無料ダウンロードしておきましょう。
手順②:絵を書く
つぎに作品を作っていきます。
自身が納得できる作品を自由に作り出してください!
なにを書いていいかわからない!という人は、クリプト忍者の二次創作をやってみるのもアリですね。もとの知名度が高いので、自作品を作るよりは売れやすいかもです。とはいえ、このあたりは完全に自由です。
手順③:出品する
さいごに出品をしておわりです。
ただ、出品のプロセスがすこし難しい。
なので、画像をふんだんに使って「初心者向けに『NFTアートの作り方』を解説する【5つのステップ】」で解説してみました。参考までに読んでいただければ、無料でNFTアートを出品できると思います!迷っているなら行動しましょう。
参考になりそうなNFTアートを紹介【アプリでも作れる】
参考になりそうなドット絵を解説していきます。
その①:Crypto Punks
1つ目が「Crypto Punks」という作品です。
世界的にも価値の高いドット絵とされています。
例えば、上記です。
このドット絵は約9800万円で取引されています。
こんな感じでドット絵でも価値が高まることはあり得ます。アート作品において「参考にする」というのも悩ましいポイントですが、知識として知っておくのはありですね。
その②:OtsukaPunks
続いては「OtsukaPunks」という作品です。
コインチェック共同創業者の大塚雄介さんがプロデュースしているNFTで、ぼくも運営者として関わらせて頂いています。
全てドット絵で作られているコレクションなので、バリエーションの参考になるかもです。ちなみに、創作者の大塚さんは「スマホアプリ」で自ら作品を作られています。
2022年1月現在は販売されていませんが、今後は続々とミントする予定です。コミュニティ要素の強いNFTなので、個人的に日本トップクラスになる予感…。
NFTアートの参考にすべきポイント
作品を見る際に、参考にすべきポイントがあります。
具体的には、下記です。
- ① 価格設定
- ② SNSの活用方法
- ③ 販売するブロックチェーン
このあたりが参考にすべきポイントです。
例えば、Crypto Punksの場合は、メジャーなので価格は高く、全ての作品が一気にミントされています。
逆にOtsukaPunksの場合は後発なので、まずは安めの価格で販売していく予定です。ミントに関しても、1枚ずつ丁寧にしげいきます。
このように作品によって販売方法はが異なるので、みなさんの作品に合う方法を参考にしましょう。
こんな感じで、上記の3つを意識してみてください。