【イケハヤ氏から学ぶ】NFTを売る際に重要なことは「マーケティング」です

NFTを始めてみたいけど、うまく売るためのコツなどがあるのかな?子供が描いた絵とかが簡単に売れてるみたいだけど…。NFTの実情を教えてほしい。

こんな悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • NFTに関するイケハヤ氏のツイート
  • NFTに関するイケハヤ氏のvoicy
  • NFTの始め方

 

本記事の信頼性

筆者はNFTを作成・販売しておりその経験を基に本記事を執筆しています。さらにNFTの情報発信ブログで収益を得ています。

 

ここ最近、NFTが大きな話題となっています。

 

 

このような感じで小学生が描いたドット絵が380万円で売れており、TVなどで時折報じられることも。

 

こうした流れをうけて「自分もNFTを作って稼いでみたい!」という方も多いのではないでしょうか。

>>【保存版】NFTとは?仕組み・特徴・活用事例をわかりやすく解説!

 

ですが、NFTは簡単に絵を描いて出品すればすぐに売れるというわけではありません。重要なのはマーケティング。

 

上記のZombie ZooさんもSNSやTV、メディアをうまく活用してマーケティングを行っています。

 

この点はイケハヤ氏が非常に有益なツイートやvoicyを無料で発信しているのでそれをまとめました。

 

なお、NFTを出品・購入するためにはイーサリアムが必要になるので、前もってコインチェックで購入しておきましょう。

» コインチェックの公式サイト

 

NFTに関するイケハヤ氏のツイート

NFTが売れるか否かについては、いかにマーケティングをうまくやるかという点にかかっています。

 

NFTはアート作品の側面もありますが、基本的にはSNS用のアイコンや、転売用として購入されることがほとんどです。

 

そのため、NFTにおいては作品自体のクオリティではなく皆が持っているものが売れ、高いものが高い価格で売れるというのが実情です。

 

この点についてのイケハヤ氏のツイートが非常に有益なので以下にまとめます。

 

①NFTのリアルな現状

とりあえず手元にある画像なんかをNFTにしたからといって、すぐに売れるわけではないというのが実情です。

ツイートのポイントとしては、以下の通りです。

  • 既存の画像をNFTにしても売れない
  • まずは国内での実績作りが重要
  • 売上100ETH以上で海外進出も視野に

 

まずは国内で地道に販売実績を積んで、それなりのポジションについてから海外へマーケティングという流れが無難そうです。

 

②具体的なマーケティング方法

具体的なマーケティング手法についてのツイートをまとめます。

 

リサーチや発信、売り込みなどNFTを売るためのノウハウが詰まっています。

 

ちなみにEXILEの関口メンディー氏がイケハヤ氏のNFTであるcryptninjaを購入して話題となりました。

 

NFTに関するイケハヤ氏のvoicy

イケハヤ氏のvoicyでもNFTに関する放送をしており、どれもわかりやすいのでこれからNFTを始めたい人にはおすすめです。

≫Voicyイケハヤラジオ

 

NFTのマーケティング力を身に付ける方法

続いて、NFTを売るためのマーケティング力を身に付ける方法を解説します。

 

結論は「売れている人の方法を真似する」ことに尽きます。

 

例えば、どんなNFTアートが売れているのか、Openseaのランキングを見るだけでも一定の傾向が見えてきますよね。

出典:CoinMarketCap

ランキング上位の作品は以下のような傾向がある感じです。

上位作品の共通点

  • シンプルなデザイン
  • コレクション性が高い
  • バリエーションが豊富
  • コンセプトが作り込んである

 

なので作品を作る際はこの点をおさえるといいでしょう。

 

例えば自分が書きたいからと言って風景画をNFTにしても多分売れません。NFTコレクターのニーズがそこに無いからですね。

 

あとは、SNSやWebサイトでのPR手法なども参考になります。どの程度の頻度で発信を行っているか、Webサイトはどの程度の完成度で作り込んでいるかなど、売れている人の方法をうまく盗みましょう。

 

Bored Ape Yacht Clubも以下のようなWebサイトを作成して、保有者がコミュニケーションを図れるようなコミュニティを作っています。

出典:https://boredapeyachtclub.com/#/

NFTはこうした「コンセプト」が重要になってくるので、しっかりとコンセプトに沿った世界観を構築した上でSNS等を活用してマーケティングを行うことが重要でです。

 

なお、NFTを売るためのコツについては【販売者必見】NFTアートが売れない理由と売るための重要なコツで詳細に解説しているので参考にしてください。

 

NFTの始め方

NFTを始めるまでの手順は以下のとおりです。

NFTの始め方手順

  1. コインチェックでイーサリアムを買う
  2. metamaskにイーサリアムを送金する
  3. metamaskとopenseaを接続する
  4. openseaでNFTを出品・購入する

 

まずはイーサリアムが必要になるのでどの取引所でもいいので購入しておきましょう。ぼくはコインチェックを使っています。

 

その後、ウォレットアプリのmetamaskにイーサリアムを送金します。metamaskのインストールと送金については以下の記事で詳しく解説しています。

メタマスクの登録・入金・使い方を徹底解説!【初心者向け画像付き】

送金までを終えたらmetamaskとopenseaの接続をします。

 

接続が完了したらopenseaでNFTの売買ができるようになります。

 

まとめ

NFTは黎明期の今、始める価値があります。

 

NFTは今はまだ仮想通貨投資家や一部のアーリーアダプターが参加しているだけですが、今後一般人を巻き込んでさらに盛り上がっていくと見られます。

 

アイドルも続々とNFT市場に参入しているため、ファンを中心としてNFTブームが起きそうです。

 

SKE48もNFTトレカに参入しており、人気となっています。

 

NFTはビットコインが10万円くらいだった時の状況に似ているので、お試しに手ごろな価格NFTを買ったり、自分で出品してみると将来思わぬ価格がつくかもしれません。

 

繰り返しになりますが、NFT売買には手数料をイーサリアムで支払う必要があるので、あらかじめイーサリアムを買っておく必要があります。

 

なので、ぜひNFTを始めたい!という方はコインチェックで口座を開設してNFT用のイーサリアムを買っておきましょう。

» コインチェックの公式サイト

 

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