今回はこういった悩みに答えていきます。
本日の内容
- NFTアートの使い道を解説する【初心者向け】
- NFTアートの使い道【上級者向け】
- NFTアートには手を出すべきなのか
この記事を書いているぼくは、NFTを最前線で触っています。
NFTを作ったり、投資しいるので、信頼担保に繋がると思います。
NFTアートの使い道を解説する【初心者向け】
結論は、下記です。
- ① NFTアートを美術館に飾る
- ② SNSのアイコンにする
- ③ メタバースのアイコンにする
① NFTアートを美術館に飾る
こんな感じで、NFTアートを展示することができます。
自分だけの美術館を作れるイメージですね。もちろん、仮想通貨でのお話です。
なお、美術館を作るサイトは「https://oncyber.io/」からどうぞ。無料で遊べるので、試してみてください。
② SNSのアイコンにする
ベーシックな使い道です。
NFTアートをSNSのアイコンにする感じです。これからのSNSは、アイコンのNFTが本物かどうかを見分けられるようにもなるので、相性抜群です。
③ メタバースのアイコンにする
メタバース空間に行った時のアイコンにする使い道です。
おそらくメタバースにも、NFTの認証機能がつくと思うので、真偽の判断ができるようになるイメージですね。
NFTアートはファッションです
NFTアートはファッションです。
まず前提として、ファッションとは次の2つと定義します。
- 承認欲求を満たすためのもの
- 自分自身を表現するもの
上記をもとに考えると、NFTがファッションに区分されることがわかるはず。
世界的に価値の高いNFTアートを見てみる
これらは世界的に評価されているNFTアートです。
1枚~千万円からといった桁違いの価格です。
こういった作品が「なぜ、ここまで価値が高まったのか?」と考えてみると、解が見えてきます。結論として、その行き着く先が「ファッション」なのです。
「あの〇〇さんが買った作品なら、私も同じ作品が欲しい!」という需要が生まれるんですよね。これっていかにもファッション的だと思いませんか?「あの有名モデルが着ていた服なら、私も同じ洋服が欲しい!」といった具合。
NFTアートに価値はあるのか?
結論として、NFTアートには価値ありです。
詳しくは記事の後半でも解説していますが、NFTを担保にして1億円を借入れた事例が出てきています。
この事例すなわち価値があることの証明になりまして、NFTアートに価値があるからこそ、担保になるわけです。当たり前の話ですが、NFTアートには価値アリです。
NFTアートの使い道【上級者向け】
上級者向けに、NFTアートの使い道を解説します。
- ① NFTアートを担保にして借り入れる
- ② コミュニティに属するためのキーにする
① NFTアートを担保にして借り入れる
NFTアートを担保に、お金を借入れることができます。
しかし、今日の日本では難しい。
NFTアートを担保に資金を借入れる条件
- 世界的に価値のある作品を所持していること
- 海外で、それも仮想通貨の領域であること
おそらく上記が条件です。
1億円以上の担保になった作品は、世界的に人気のある作品でした。
1億円以上の担保になった作品
これが1億円の担保になった作品です。
ちなみに、NFTを担保に貸し出しをする仕組みを「NFTfi」といいます。
融資を狙う方は、上記の作品を購入するのもありですね。
② コミュニティに属するためのキーにする
続いては、コミュニティです。
逆説的ですが、コミュニティに入るためにNFTを使うイメージですね。
今日のコミュニティでは「月額制」のものが多く、オンラインサロンなどがそれにあたります。つまり、お金を支払えば誰でもコミュニティに参加できるのです。
しかし、未来の今日では「特定のNFTを購入した人限定のコミュニティ」が一般的になっていくでしょう。現在のBAYCにその傾向が強くみられます
購入者のマナブさんも「コミュニティに入るために買った」とツイートしています。これからはコミュニティに入るためのキーとしてNFTが機能していく可能性が高い。
NFTアートには手を出すべきなのか
手を出すべきです。
なぜ、NFTアートに手を出すべきなのか?
結論として、経験のためです。
投資になるとか、稼ぐためとか、こういった理由もありますが、1番は経験のためです。
これは断言します。
NFTアートを売買する経験を積むと、見える世界が変わります。
- テクノロジーへの情報感度
- ブロックチェーンの仕組み
- 非中央集権・P2Pの凄さ
言葉にすると簡単ですが、触ってみると凄さを実感すると思います。
そして、こういったテクノロジーは次の10年を間違いなく変えるでしょう。未来を生き抜くためには、こういった経験は早いうちに積んでおくと、先行車優位に繋がります。
どこから手をつけ始めるべきか
このあたりですね。
NFTアートと聞くと身構えがちですが、実はやることは少なかったりします。しかし、効果は絶大。迷っているなら行動しましょう。人生の選択肢が広がると断言します。費用はあとあと回収できますよ。