NFTで稼ぐ方法は3種類！稼ぎ方や成功事例をそれぞれ解説 NFTで生計を立てる

NFTが最近トレンドになっているけど、実際にどんな稼ぎ方があるのか知りたいな。

こんな悩みに答えます。

NFTアートで数百万円稼いだ小学生がテレビで話題となっていましたが、実際問題NFTで稼ぐにはどのような方法があるのでしょうか。

実はNFTで稼ぐ方法は3種類あります。本記事ではNFTで稼ぐ方法の種類から、稼いだ成功事例についてそれぞれ解説していきます。

この記事を読むことでNFT市場に一攫千金するアイディアを身につけることができますよ。

NFTで稼ぐ方法は全部で3つ

結論から言いますと、NFTで稼ぐ方法は「転売(投資)」「販売」「ゲーム」の3つです。

1つ目は「NFT作品を購入して転売する」という方法です。

NFTは購入した作品を別の欲しい方に二次販売できるという特徴があります。一次製作者に一定の手数料が入ってくる仕組みにはなっていますが、十分稼ぐことが可能です。

転売と言っても投資のようなもので、今後上がっていくと思われる作品を事前に買っておき、人気になってきた段階で売却するというような流れになります。

NFT市場は億を超える取引も活発に行われていますので、情報感度の高い方は一攫千金することができるでしょう。

NFT転売は儲かる｜基本的なやり方から利益を出す方法・コツを全解説

2つ目は「NFTアート・写真を作って販売する」という方法です。

こちらは純粋にクリエイターとしてNFT市場に参入するという方法ですね。自身で作成できずとも、外注した作品をNFTとして売り出すこともできます。

実際に稼いでいる方は売れている作品のトレンドを理解して出していたり、SNSを掛け合わせて販路拡大を狙っていたりするので、まずはSNSで情報を入手するところから始めると良いでしょう。

3つ目は「NFTゲームで稼ぐ」という方法です。

こちらは特殊な方法ですが、実際にNFTのゲームに参戦して稼ぐという方法もあります。方法として最も一般的なのはゲーム内のクエストや大会に出ることで、仮想通貨を集めていくというものです。

またランキングの上位に入ることで追加で仮想通貨が配布されるゲームもありますので、楽しみつつお金を稼ぐことが可能です。

上記のツイートのように、実際にゲームして月1~2万円稼いでいる方もいるようです。実際に僕もSTEPNというNFTゲームで1日3000円稼いだことがあります。

こちらが僕がプレイしたゲームになります👇

【超かんたん】STEPN（ステップン）の始め方｜NFTスニーカーの選び方から稼ぐコツまで徹底解説！【仮想通貨】

NFTで稼ぐ方法について解説しましたので、次に実際に稼いだ成功事例について解説していきます。

1つ目はNFT転売において、botで6,000万稼いだ事例です。

詳しい内容は「10秒で6,000万円稼いだNFT高速MINT bot」の記事に記載されておりますが、非常に興味深い内容ですよね。

botを作って転売するのは難易度が高そうですが、実際にbotを作らなくとも売れそうなNFT作品に目をつけ一気に購入し、それを転売することができれば、稼ぐのは難しくなさそうです。

次はNFT販売の事例ですが、小学生が夏休みの課題で取り組んだ作品に数百万円の値がついた事例があります。

値段がついた理由としては有名なクリエイターの方が実際に購入したことがきっかけで、流行りのように他の方もどんどん購入し、値段が吊り上っていきました。

ただ実際に有名クリエイターの方が購入するにもきっかけが必要で今回は「小学生がNFTアートを出す」という部分に面白さを感じたのだと考察します。

そのため、実際に作品をNFT市場に出す時は一定の話題性やマーケティング能力が求められるでしょう。

最後に紹介するのはNFTゲームです。

Yahooニュースの記事によりますと、NFTゲームで生計を立てている方が、サッカーゲームで1,600万円稼いだとされています。

このソラーレというゲームではリアルタイムのサッカーの成績がゲーム内にも反映され、選手カードの価値が常に変わります。投資と似たようなものですね。

このように、ゲーム内で投資のように売買を行い稼ぐという方法もあるので、自身に合ったものに挑戦してみてはいかがでしょうか。

NFTで稼ぐ方法に関する記事は以上です。

最後になりますが、NFTの詳細な情報や始め方については「NFTアートの始め方！作り方や販売方法を解説」の記事にしてまとめております。

【初心者向け】最も簡単なNFTアートの作り方【5ステップで解説】

是非こちらの記事も確認してみてくださいね。