bitbank(ビットバンク)の評判や口コミは?手数料や口座開設方法を解説

この記事ではbitbank(ビットバンク)の評判や口コミについてまとめています。

bitbank(ビットバンク)は国内取引量No.1(※2021年 CoinMarketCap調べ)などから一定の評価を得ていると言えます。

また、2022年9月26日よりアスター(ASTR)の取扱いを開始されました。

ただし、詳しくメリット、デメリットや口コミを見ていくと必ずしも国内で1番人気があるというわけではありません。

この記事ではビットバンク良い点や悪い点、口コミを詳しく解説しますので、是非最後まで読んでみてください。

この記事の概要

  • bitbank(ビットバンク)は国内取引量No.1(※2021年 CoinMarketCap調べ)
  • メイカーは0.02%の報酬がもらえる!
  • 業界最小水準の価格で暗号資産が購入可能
  • 使いやすいアプリを提供しており取引がしやすい
  • セキュリティが高く非常に安全性が高い
  • 仮想通貨のレンディングサービスが提供されている

2018年には国内取引量でNo.1を達成しているので非常に信頼性が高い取引所であるということがわかりますね。

また、仮想通貨のレンディングサービスも提供されていますので、色々な仮想通貨のサービスをしたい方にはおすすめです。

» bitbankの公式サイト

 

bitbank(ビットバンク)の基本情報

名称 bitbank(ビットバンク)
対応サービス 取引所
販売所
貸仮想通貨
入金手数料 無料
出金手数料 550円(3万円未満)
770円(3万円以上)
取引手数料(取引所) メイカー:-0.02%
テイカー: 0.12%
(一部銘柄を除く)
取引手数料(販売所) 無料(スプレッド負担)
対応銘柄(取引所) 31通貨ペア
対応銘柄(販売所) 18銘柄
貸仮想通貨 18銘柄(最大年率3%)
公式サイト bitbank(ビットバンク)の公式サイト

bitbank(ビットバンク)は、2014年の5月に設立された取引所です。

2018年には国内でNo.1の取引高(※2021年 CoinMarketCap調べ)を記録しており、取引量の多いトレーダーが数多く利用していると推測できます。

また、対応銘柄全てで仮想通貨のレンディングサービスを提供しており、年率は最大3%とかなり高くなっています。

また、取引所における売買手数料もメイカー側になると、手数料は発生せず、0.02%もの報酬を受け取ることができます。

ビットバンクは国内トップの現物取引量を誇る上、今まで顧客情報や資産の流出がありません。

セキュリティが重要視される暗号資産取引所において、ビットバンクのセキュリティは人気の要因となっています。

» bitbankの公式サイト

 

bitbank(ビットバンク)のメリット

それでは、bitbankのメリットを解説していきます。

これからbitbankを利用したいと思っている方は、こちらを参考にしてみてください。

メイカーになると報酬がもらえる

ビットバンクの取引所における手数料は、メイカー側で-0.02%、テイカー側で0.12%となっています。
(一部銘柄を除く)

メイカーとは注文後に直ちに約定されず、オーダーブックに並ぶ注文を指します。

一方、テイカーとは板に並んでいる注文を約定させる注文を指します。

ビットバンクの場合、メイカー注文の場合手数料がかからず、0.02%もの報酬を受け取ることができます。

 

レンディングシステムが採用されている

bitbank(ビットバンク)にはレンディングシステムという仕組みがあります。

他の取引先ではあまり採用されていないので、イメージがつきにくいと思います。

レンディングシステムとは?

保有している仮想通貨を貸し出すことで最大年率3%で暗号資産が増えていく仕組み

この仕組みは、仮想通貨を元に貸し付けを行い、貸付金に対する利息によって仮想通貨が増えるということです。

銀行の預金利率は0.001%程度なので、仮想通貨でトレードをしなくても、預金やタンス貯金をbitbank(ビットバンク)に入金してレンディングするだけで資産が増える可能性があります。

対象は、bitbank(ビットバンク)に口座を保有しているユーザーなら、全員です。

※原則、貸出期間等が満了するまでは仮想通貨を売却、送金することはできないので注意が必要です。

※仮想通貨を貸出しているので、仮想通貨の価格変動による影響はあります。

 

国内で唯一BOBAトークン(BOBA)を扱っている

bitbankでは2022年3月より、BOBAトークン(BOBA)の取り扱いを開始しました。

BOBAは、オープンソースのイーサリアムレイヤー2の開発技術であるOptimismコードから派生した、OptimisticRollupsと呼ばれるサブカテゴリに分類されるネットワークです。

ティッカーシンボル Boba Network
現在の価格(2022年9月28日時点) ¥41.02
時価総額 (2022年9月28日時点) ¥13,981,517,930
市場ランキング (2022年9月28日時点) 242位

国内取引所では現時点でbitbankでしか扱っていないので、取引を検討している方はこの機会にbitbankをチェックしてみましょう。

» bitbankの公式サイト

 

スマホによる仮想通貨取引が簡単

bitbank(ビットバンク)ではスマホから仮想通貨取引を行うことができます。

もちろん他の取引所でもスマホからの注文は可能ですが、bitbank(ビットバンク)では専用のアプリが用意されています。

専用アプリでは、TradingView(トレーディングビュー)が使用できるので、初心者でも安心して取引を行うことができます。

TradingView(トレーディングビュー)は、水平線や移動平均線などの基本的な分析ツールから、ヘッドラインによる市場ニュースまで、様々な情報を簡単に取得できるツールです。

 

取引高が多いため信頼性がある

bitbank(ビットバンク)は国内の取引所で仮想通貨の取引量No.1(※2021年 CoinMarketCap調べ)となっています。

国内取取引量No.1ということは、それだけ市場からも評価されていると言っても過言ではありません。

取引ツールや手数料を考慮して、使いやすいと思うユーザーが多いという証拠ですね。

これはbitbankを利用する大きな安心材料になりますので、是非参考にしてみてください。

 

セキュリティが高いため、安心して利用できる

bitbank(ビットバンク)では以下のようなセキュリティが提供されています。

二段認証とは?

メールアドレスとパスワードに加え、認証アプリ上のコードによる確認を行うこと。

コールドウォレットとは?

インターネットから完全に切り離された環境で仮想通貨を保管。

セキュリティは、トレーダーの資産を守る上で非常に重要なポイントです。

特に、二段認証は不正にハッキングされ、大切なトレーダーの資産を守るには必須の機能です。

そういった意味では、bitbank(ビットバンク)でも、二段認証、コールドウォレット等により、セキュリティは非常に高いので安心して利用することができます。

» bitbankの公式サイト

 

bitbank(ビットバンク)のデメリット

それでは次にbitbank(ビットバンク)のデメリットについて解説をしていきたいと思います。

これから利用を検討している方は、下記の内容も同時にチェックしていきましょう。

提供している仮想通貨の種類が少ない

bitbank(ビットバンク)での取扱銘柄は取引所で31通貨ペア、販売所で15銘柄となっています。

+ 取引所の取扱銘柄(クリックで開きます)

  • BTC(ビットコイン)
  • XRP(リップル)
  • ETH(イーサリアム)
  • LTC(ライトコイン)
  • BCC(ビットコインキャッシュ)
  • MONA(モナコイン)
  • XLM(ステラルーメン)
  • QTUM(クアンタム)
  • BAT(ベーシックアテンショントークン)
  • OMG(オーエムジー)
  • XYM(シンボル)
  • MKR(メイカー)
  • MATIC(ポリゴン)
  • ENJ(エンジンコイン)
  • BOBA(ボバネットワーク)
  • DOGE(ドージコイン)
  • DOT(ポルカドット)
  • MATIC(ポリゴン)

+ 販売所の取扱銘柄(クリックで開きます)

  • BTC(ビットコイン)
  • XRP(リップル)
  • ETH(イーサリアム)
  • LTC(ライトコイン)
  • BCC(ビットコインキャッシュ)
  • MONA(モナコイン)
  • XLM(ステラルーメン)
  • QTUM(クアンタム)
  • BAT(ベーシック・アテンション・トークン)
  • OMG(オーエムジー)
  • XYM(シンボル)
  • MATIC(ポリゴン)
  • ENJ(エンジンコイン)
  • BOBA(ボバネットワーク)
  • DOGE(ドージコイン)
  • DOT(ポルカドット)
  • MATIC(ポリゴン)

取り扱い通貨については、他の取引所に比べるとやや少ない傾向があります。

もちろん、BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)のような主要通貨は取り扱っていますので、まずは主要通貨を取引したいという方には問題ありません。

ただし、より多くの通貨を試してみたい、保有してみたいと考えている方にはコインチェック(Coincheck)が最適です。

こちらであれば、19種類と国内最大規模の通貨ペアを提供しているので、様々な通貨を保有することが可能です。

下記から詳しい詳細を読むことができますので、是非アクセスしてみてください。

» コインチェックの公式サイト

 

レバレッジ取引ができない

bitbank(ビットバンク)の2つ目のデメリットとしては、レバレッジ取引ができないことです。

レバレッジとは?

自分の手元の証拠金以上の金額で取引することができる機能

レバレッジを掛けることで、少額な投資額から大きなリターンを得ることができますので、レバレッジは資金効率を大きく上げてくれます。

2022年9月現在は信用取引サービスの予定が公表されているので、近日中にレバレッジ取引ができるようになると言われています。

レバレッジ取引をしたいという方はこちらを参考にしてください。

取引所 レバレッジ倍率
Huobi Japan 2倍
bitFlyer 2倍
GMO コイン 2倍

この表の中でも最適なのはHuobi Japanです。

 

取引ツールも使いやすく、初心者でも簡単に暗号資産の取引ができるのが特徴です。

» Huobi Japanの公式サイト

 

bitbank(ビットバンク)の評判や口コミ

それでは次にbitbank(ビットバンク)の評判や口コミを参考にしていきましょう。

利用する前に実際に利用者の声を見るのがおすすめですよ。

久々に日本円入金して仮想通貨買ってみた。 てかビットバンクいいね! かなり使いやすいし出来高も充分! そして取引手数料無料!! しばらく日本の取引所使ってなかったけどこれなら良い^ ^)/

Twitter

 

ビットコインもリップルも強い。いいね(^^♪ ってかビットバンク使いやすい!!かなりいい。相当気に入った。 国内全て検証中っす。

Twitter

FXしないんならビットバンクいいなぁ。 使いやすいし、登録・審査早いし。

Twitter

かなりいい評判がありますので期待できますね。

使いやすいという意見も多く、初心者にもおすすめできるということがわかります。

» bitbankの公式サイト

 

bitbank(ビットバンク)の口座開設方法

それでは次にビットバンクの口座開設方法について解説します。

これから使いたいと思っている方は、こちらを参考にしてみてみだくさい。

STEP①:公式サイトへアクセスする

bitbank(ビットバンク)の口座開設方法について説明していきます。

ますは以下のビットバンクの公式サイトへ移動しましょう。

ビットバンクの公式サイトにログインしたら右上の口座開設ボタンを押します。

以下のようなメールアドレスの登録画面がでてくるので、メールアドレスを登録しましょう。フリーのメールアドレスでOKです。

メールアドレスを登録したら、口座開設確認のメールが届くので承認し、利用規約、契約締結前交付書面に同意画面になるので同意します。

以上で口座開設は終了です。

STEP②:個人情報を入力する

口座の開設が終わったら個人情報を登録しましょう。

基本情報を入力して、[次に進む]をクリック。

個人情報は「氏名」「生年月日」「住所」などの情報を入力します。

※ここで登録した内容は後の「本人確認書類」と同じ内容でないといけません。

残りの基本情報を入力したら、チェックボックスにチェックを入れて、[確認]をクリック。

STEP③:本人確認書類を提出する

最後に本人確認書類を提出します。

本人確認の方法は書類の郵送とスマホからの2通りになります。

郵送での本人確認は以下の書類の中からいずれか2種類を郵送します。

本人確認書類に該当するもの

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート
  • 健康保険証
  • 住民基本台帳カード
  • 国民年金手帳
  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書 など

スマホの場合は「運転免許証」「マイナンバーカード」の2種類を用意します。

スマホを使って画像をアップロードして終了です。

» bitbankの公式サイト

 

bitbank(ビットバンク)の入金方法

bitbank(ビットバンク)の入金方法は銀行振り込みのみとなります。

みなさんが普段使用している口座から指定の口座に入金することでbitbank(ビットバンク)の口座に反映されます。

ただし、入金処理には確認時間を要するので、クイック入金を活用しましょう

クイック入金は住信SBIネット銀行から振込ことで即時入金が反映されます。

注意ポイント

ここで注意が必要なのは振込人名です。

「入金番号+口座名義名」で振込ことによって自動的に口座と振込情報がマッチングされて即時口座に反映されます。

入金番号の記載が漏れてしまうと通常の振込と認識されてしまい、入金に時間がかかってしまいます。

※2020年12月からは、GMOあおぞらネット銀行でもクイック入金が可能になりました。

» bitbankの公式サイト

 

bitbank(ビットバンク)の手数料

続いて、bitbank(ビットバンク)の手数料を確認しましょう。

取引手数料 メイカー -0.02%
テイカー  0.12%
(一部銘柄を除く)
入金手数料 無料
出金手数料 550円/770円(3万円以上)
送金手数料 BTC(ビットコイン):0.0006 BTC
LTC(ライトコイン): 0.001 LTC
XRP(リップル) :0.15 XRP
ETH(イーサリアム):0.005 ETH
MONA(モナコイン): 0.001 MONA
BCC(ビットコインキャッシュ): 0.001 BCC
XLM(ステラルーメン):0.01 XLM
QTUM(クアンタム):0.01QTUM
BAT(ベーシックアテンショントークン):21BAT

取引手数料については「メイカー手数料」「テイカー手数料」の2通りに分かれます。

ポイント

メイカー・・・注文が取引板(気配値)に並ぶことにより注文を約定する取引です(指値注文)

テイカー・・・注文が取引板(気配値)に並んだ既存の注文で約定する取引(成行注文)

簡単に言うと、テイカーは、市場の価格ですぐに売買を行う場合は、0.12%の手数料がかかります。

一方、メイカーは、あらかじめ指定した値で注文する場合は、-0.02%で、逆に手数料がもらえるということです。

これは非常に大きな差になるので、注文方法には注意しましょう。

入金手数料は無料で、日本円の出金手数料は550円/770円(3万円以上)と他の取引所と比較しても遜色ない手数料になっています。

» bitbankの公式サイト

 

bitbank(ビットバンク)の評判や口コミまとめ

bitbank(ビットバンク)では、使いやすいアプリやレンディングシステムなどユニークなメリットがあります。

他の取引所にはない機能を備えていますので、色々な仮想通貨のサービスを試してみたいという方には向いています。

手数料も低く設定されていますし、アプリも非常に使いやすいです。

利用ユーザーからの口コミもかなりいいので、まだ口座を保有していないという方はチェックしてみてください。

他に詳しい仮想通貨取引所を知りたい方は仮想通貨取引所のおすすめ比較ランキングをチェックしてみましょう。

» bitbankの公式サイト

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