超危険ハローワークの実態を大暴露

超危険ハローワークの実態を大暴露

 

こんにちは!マー坊です。

 

転職活動について

 

転職活動をするときにハロワークを使っていますか?

 

最近は転職サイトなどがありますが、多くの人は転職する際にハローワークを使っていると思います。

 

ハローワークは国が運営している機関だから安心して使えると思っていませんか?

 

もしそう思っているのならかなり危険です。

 

もしあなたがハローワークを使って転職した場合次のようなリスクがあります。

 

・雇用形態が違った

・仕事内容が違った

・給料が違った

・短期離職になった

 

つまりブラック企業に入社してしまい、転職を失敗してしまうリスクがあります。

 

今回は必ず知っておかないとヤバい。

 

超危険なハローワークの実態を大暴露していきます。

 



 

ハローワークの実態① ハローワークの求人はブラック企業が多い。

 

まず最初にハローワークの説明をしておきます。

 

ハローワークの正式名称 公共職業安定所と言います。

 

国民に安定した雇用機会を確保することを目的として国が設置行政機関です。

 

日本全国で544か所設置されていて年間で約550万人以上の求職申し込みがあります。

 

誰でも無料で利用でき、日本最大のお求人案内所になります。

 

ではなぜハローワークの求人はブラック企業が多いと言えるのか?

 

理由は企業が無料で求人を掲載することが出来るからです。

 

一般的に企業が求人を募集する方法は4つあります。

 

1.自分で作ったサイトで求人。

2.転職サイトや転職エージェントで求人。

3.知人の紹介。

4.ハローワークで求人。

 

企業側の視点としてなるべくお金を掛けずに優秀な人材を採りたいと考えるはずです。

 

しかし求人数が多い現在はかなり難しいのが現状です。

 

なので仕方なく企業は転職サイトや転職エージェントにお金をかけて人材の確保をしています。

 

企業によっては求人サイトや転職エージェントにお金を掛けることが出来ない、採用に予算を掛けられない企業があります。

 

そういった企業がハローワークに求人を出して人材を確保していると言えます。

 

またそれなりの会社であればハローワークに求人を出そうと考えません。

 

なぜならハローワークの人材はレベルが低い人材が多いと思われているからです。

 

ハローワークで求人を出した場合応募数が多く、書類選考に時間をかけた割に良い人材が見つからないコスパが悪いと考えている企業が多いです。

 

また雇用対策法の改正により年齢で採用を見送ることが禁止され、求人票に対象年齢の記載が出来なくなりました。

 

この法改正で書類選考時の選考に時間が掛かってしまうことからそれなりの企業はハローワークに求人を出そうとしません。

 

採用に予算を掛けれないブラック企業が多くなる可能性が高くなります。

 

ハローワークの実態② 求人票に嘘が多い。

 

なぜハローワークで求人票に嘘を書いて求人を出している企業が多いのかというと

 

国が求人数を確保しろとハローワークに指示をしているからです。

 

ハローワークの職員も企業に対して求人を出して欲しいとお願いをしています。

 

そのためハローワークと企業ではパワーバランスが企業の方が上になります。

 

このようなパワーバランスの為ハローワークも求人票に虚偽が無いか確認をしていますが

 

求人を出してもらいたいという国からの指示の為、強く企業に踏み込めないという事情があります。

 

また求人票に対して求人票の虚偽を確認するハローワークの職員が明らかに足りていない事情もあります。

 

そのためハローワークに対して求人内容と実際の労働条件の相違関する苦情の連絡もそれなりに発生しています。

 

なぜ国がハローワークに対して求人を確保しろと指示しているのかというと有効求人倍率を上げたいのが理由です。

 

求人倍率は経済指標の一つで求人倍率が高い社会は企業が多くの労働者を求めている。

 

求人倍率が高ければ高いほど経済に活気があると考えられます。

 

だから日本は求人倍率が上がっていることを数値で表し、日本経済は伸びているとアピールしたいのが狙いだと考えられます。

 

まとめると国は求人倍率を上げて日本経済は伸びているとアピールしたい。

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国は求人倍率を上げるためにハローワークに求人を獲得するように指示をする。

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目標数を達成できなかった場合地方移管される可能性が有るためハローワーク職員は求人獲得を一生懸命行う。

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求人獲得をしたものの求人票をチェックする職員が極端に少なく、企業に強く言えない事情もある為嘘の求人票が掲載されている。

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嘘の求人票を信じてしまいブラック企業に入社する人が出てきてしまう。

 

これらがハローワークの実態です。

 

ハローワークの実態③ 相談員のレベルが低い。

 

優秀で素晴らしい相談員さんもいらっしゃいますが、ハローワークの相談員の対応が悪いというのは非常に有名な話です。

 

実際にハローワークを利用した人の話によれば、上から目線で馬鹿にされたり、他人事のように適当な態度を取られたなどの意見が多数ありました。

 

やはりお役所仕事の為やる気が無かったり、自分には無関係と思っている事や転職の経験が無い為的確なアドバイスが出来ない事、求職者を見下していることが態度が悪かったり、レベルの低さの原因につながっていると考えられます。

 

ハローワークは国が経営しているので1/3が公務員です。

 

そのためハローワークに来るような人を見下している可能性もあります。

 

もしハローワークでこのような態度を取られた場合はハローワークの上にある各都道府県の労働局や厚生労働省に連絡するのが得策です。

 

以上がハローワークの実態です。

 

まとめ

 

失業保険を貰う為のハローワークの利用は良いと思います。

 

もしハローワークを利用される場合は今回の実態をもとに次の転職先を見つけるようにしてみてください。

 

ハローワークを利用するよりも転職サイトや転職エージェントを利用するほうがブラック企業は無いとは言えませんが少ないのでおすすめです。

 



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